【ジョジョの奇妙な冒険 第3部①】シリーズ最高傑作を全力解説ッッッ!!!
【古事記①】日本の神話が面白い 〜日本の成り立ちを知っていますか?〜
【2ch感動スレ】おバカな彼女、実はガチの天才だった【ゆっくり解説】
LIVE COVER『ラヴ・スコール』サンドラ・ホーン【ルパン三世 (TV第2シリーズ)】バンドカバー
【自宅から世界へ】Googleだからできる、至極のWEBサイトを発見しました。Google Art & Culture
もし、織田信長が秀吉・家康より長生きしていたら?
骨盤矯正と整体
「骨盤矯正」
昨今は「骨盤矯正」という言葉をネットや週刊誌で見かけることが増えました。「骨盤矯正」とは、どのようなものなのか知る人は多くありません。「骨盤矯正」はなんなのか解説してみる。「骨盤矯正」のことを知って、間違いのない骨盤矯正を受けることができるようになるでしょう。
骨盤矯正は、骨盤の歪みを矯正すること!
骨盤は、一対の腸骨とその間にはさまれている仙骨(せんこつ)、それと仙骨の先っぽにつながる尾骨からなっています。外科などの病院の治療では普通骨盤の施術はすることはありません。なぜか?病院では骨盤は歪まないと考えていて骨盤が普段の生活でズレてそれが身体の異常の原因になってしまうことはありえないと思っているからです。(だがしかし一部の整形外科で骨盤の調整を独自にしている整形外科も少ないながらもあります)。例外になるものとしては、交通事故や高い所から落下したときのように強い力が骨盤にくわわり骨盤の関節が大きく歪んだ場合(「骨盤」の関節の捻挫、脱臼のような状態)、元の状態に戻す為に骨盤を施術することがある。この場合、外科手術で骨盤の矯正を行うことが多いようです。また婦人科では、出産後に骨盤の関節のゆるみを治すように骨盤を閉めつけて安定させる骨盤ベルトのような装具を奨める病院が増えてます。
骨盤は歪むのか?歪まないのか?
病院の医療では、骨盤はズレないとされ「整体」では骨盤は歪むと言われていていったいどっちが正しいのでしょう?答えを出す前に、どのような理由でそんな違いがでるのかを解説してみます。まず、「整体」でいうところの骨盤がズレるというのは病院などでいう「骨盤」の関節の脱臼や捻挫みたいにレントゲンなどの画像で見て分かるようなひどい歪みは扱うことはありません。
病院では?
病院などの医療ではレントゲンなどの画像診断で見ることのできない程度のズレは痛みなど身体の不調の要因になることはないと考えているのです。これ以外にも骨盤の可動性は微妙で例外的に出産時に動くくらい。中年くらいになると仙骨と腸骨はほぼ癒着してしまうため骨盤は通常動かないと思われているみたいです。
骨盤矯正と整体
整体で行われている骨盤矯正では、常日頃から「骨盤」のすこしの歪みを矯正することで患部の症状が解消されるのをよく目にします。実際骨盤の骨盤の周辺には靱帯、神経、筋肉などがあり微妙な歪みでも靱帯、神経、筋肉を刺激してしまいます。レントゲン写真のような画像で歪みが認められなくても骨盤がズレていてそれを矯正する必要があると「整体」で言うのはこの為です。
骨盤の歪みは痛みの原因
歪んだ骨盤は、いろいろな痛みを肉体にもたらします。「骨盤」が歪むと骨盤に乗る背骨がひずみます。背骨がひずむと脊椎の中に入っている神経や血管、骨格を支える靱帯や筋肉、全身に酸素や栄養を送る血管などに大きな負担がかかりこれらは、それも全て体にとってとても重要なもので、どれが障害されても体に異常が起こります。
骨盤が原因の体調不良
脊椎が歪むと背骨から出ている神経の伝達が狂います。内臓機能の異常や運動器官の障害など身体のさまざまな部分が神経の命令で操られているのでこれら全ての身体の障害に関係してきます。
関節、筋肉、靱帯にかかる負担
歪んだ身体は、関節の動き、筋肉、靱帯に大きな負担がかかるため、慢性の凝りや痛みなどの要因になったり、運動能力の低下などももたらします。
背骨、骨盤が歪むことによる血行不良
体の歪みによって血管を圧迫してしまうことで、血管圧迫にる「冷え」や「むくみ」などの原因なってしまう。
整体でおこなう骨盤矯正
手技療法による「整体」の骨盤矯正ではおおくの場合手技によってされます。矯正器具や矯正ベッドなど使用する場合もあるが、一般的には手で行います。また、コルセットのような骨盤を固定する装具も用いる事もあります。一般的に治療の痛みをともなわないのが普通なのですが、その中にはすごく強い力で無理に修正を行う方法を使う整体師もいる。正常な骨盤の場合、骨盤の関節の可動域は非常に狭く大きく可動することは無い。この少ない可動域を施術によって動かすので、通常大きな力を使用することはない。
整体でおこなっている骨盤矯正
骨盤の仙腸関節は筋肉や靱帯で繋がっていますが、靱帯や筋肉の柔軟性の範囲でしか「骨盤」の仙腸関節は動くことはできないのです。「骨盤が開いているから、「骨盤」を閉じれば骨盤が小さくなってヒップも小さくなってスタイルが良くなります」のようなことを雑誌、ネット、テレビで見かけますが、騙されないように。「骨盤」にどれだけ力をかけても見た目で分かるほどの変化はしない。こんな宣伝をする整体は骨盤の上に乗るなどして大きな力を加えるなどして調整します。すごく大きな力を加えれば眼で見て分かるくらい動くと思う方達もいますが、目に見えて分かるほど可動した場合は骨盤の仙腸関節を支える靱帯や筋肉の柔軟性の限度を超えてしまうため、靱帯や筋肉を傷めてしまいます。治療前と治療後で変化したと感じる方達もいるみたいですがプラシーボ効果のようなもので変わったような気になっているだけなんです。「骨盤」の仙腸関節に損傷がなければ(痛みとかが出なければ)、骨盤が見た目で変化が自覚できるほど動いていることはありえません。かりに見た目で動きが分かるほど骨盤が可動したのであれば、腸骨と仙骨の間の関節の靱帯や筋肉は傷めているわけであり、骨盤の関節に痛みが生じているはずです。
出産後の骨盤矯正は例外?
例外的に骨盤が普通異常に動くことがあります。それは、出産する時です。出産時は、ホルモンによって骨盤の関節がゆるみ骨盤が開くように動きやすくなる。出産の時には恥骨間が2㎝ほど開きますが、出産の時以外では「骨盤」の恥骨の関節は柔軟性はありません。出産時でもそんなに大きく可動しない骨盤が見た目で分かるほど施術で大きく可動することはありえません。歯列矯正のように何年か力をかけるようなコルセットなどを使用すれば少しずつですが矯正していく事はできるでしょうが現実的に無理があります。
骨盤矯正をしてみよう!
「整体」でおこなう「骨盤矯正」は、体形などを変えるものでなく体をバランスの整った理想の状態に正すことが目的なんです。骨盤の腸骨と仙骨の関節が多少のひずみでも痛みを発することがありますし、骨盤のちょっとの歪みを肉体全体をひずませ健康などに大きな影響を与えます。骨盤を治して身体をバランスがとれた良い状態に戻すことで健康を保って凝りや痛みを治します。もし骨盤がズレているとおもうのであれば「骨盤矯正」をしてみるのもいいでしょう。骨盤は、肉体の土台です。骨盤が傾けば背骨が傾ていしまいます。健康な体は正しい姿勢かた¥ら!「整体」矯正はとても有効な助けになる。
浜松市、骨盤矯正、整体